どーも!!
オロチんです。
皆さんはFXをご存じでしょうか?
おそらく当ブログ記事をご覧になっている方は、FXはやったことがあるという方がたくさんいると思います。
ただまだFXは初心者だよと言う方もいると思いますので、今回はFXをするなら国内口座、海外口座どちらがいいのか?そしてどんな人に向いているのかについて比較しながらご説明します。
国内口座と海外口座の違い
それではまず国内口座と海外口座の違いについて、簡単にご説明します。
国内口座はその名のとうり日本国内の証券会社で、日本に会社を持っています。
逆に海外口座は、海外に会社の拠点があります。
とこんな誰でもわかる情報には何も価値がないので、具体的に何が違って何がいいのかについてご説明します。
国内口座
国内口座は基本的な特徴としては以下のとうりになっております。
- 国内口座は最高レバレッジが25倍
- 新興国通貨の取引可能
- 手数料が比較的に安い
- 取引ツールが使いやすい
- 急な値動き変動などの保証もされる
- スマホアプリ充実
- 税金が総合分離課税なので安心
以上のような特徴を持っています。
・レバレッジとは?
ちなみにわからない方のために簡単に説明すると、レバレッジとは投資用語の一つで、用はあなたが10万円をもとにFXをしたいと考えます。
ただ通常であれば100万円証拠金が必要なところ、FX会社が一時的に100万円をかしつけて取引ができるというのがレバレッジとなっております。
用は小学校で習った”てこの力”とも表現されます。(ちなみに貸し付けと言っても借金にはなりません)
・手数料って?
そして手数料と言うのは、銀行でもお金を引き出す際手数料がとられますが、あれと同じような原理です。
なので取引をすればするほど手数料がとられてしまいます。
ただ国内口座は比較的にその手数料が安い仕組みとなっております。
そしてFXの世界ではその手数料のことを、pips(ピップス)と言い手数料の単位を表しています。
では次に海外口座についてご説明します。
海外口座
それでは海外口座についての主な特徴をご紹介します。
- レバレッジが最高888倍
- ゼロカットがあるので証拠金以上は減らない
- 手数料が高い
- 取引ツールはMT4
- スマホアプリもMT4
- クレジットカード入金ができる
- 税金が雑所得なので税金が高い
以上のような特徴があります。
・レバレッジが888倍
先ほどの国内口座と違って、海外ではレバレッジ規制がないのでレバレッジ888倍まで可能です。
なので小額からFXを行い、少ない資金から大きなお金を生み出したい方にはいいと思います。
ただその分すぐになくなるリスクも高いです。
・ゼロカット
海外口座ではゼロカットが適用されるため、急な変動など思わぬ動きをしたときに資金以上のお金が減ることはない。
と言った感じで海外口座では日本の規制など、税金などが適用されないため場合によってはそんなこともありますし、逆に救いない資金から莫大なお金を生み出すことができます。
国内口座向きの方
それではここまで説明してきましたが、結局どんな人が国内口座をした方がいいのかについて、こんな方がいいのではと思う方のポイントをご紹介していこうと思います。
- ある程度まとまったお金を持っている(150万円~500万円)
- 新興国通貨などで長期の投資をしたい方
- 初心者の方
以上が主に国内口座を使った方がいい方の特徴です。
この三つの中で、最後の初心者の方に向いているというのはいろんな言いがありまして、海外口座だと使うツールはMT4だけで取引を行うのですが、初心者の方はこのMT4は向いていないと思います。
と言うのもかなり使いずらい部分んがありますので、今回主な特徴に入れさせていただきました。
そして他の理由としては、手数料が少ないため初心者でも証拠金を増やせる可能性も増えるからです。
では次に海外口座向きの方についてご紹介します。
海外口座向きの方
では次に海外口座が向いている方について、こういった方は海外口座からでFXを始めた方がいいと思う方についてご紹介します。
- 少ない資金しか用意ができない人(最低10万円)
- 海外住みの方
以上が海外口座をしてもいい方の特徴です。
基本的に海外口座はそこまでメリットがあるものではありません。
ただ少ない資金から大きく稼ぎたいという方、または自身の収入がほぼほぼなく用意できても最低10万円しかない言う方に関しては、こうレバレッジはいいように利用すれば大きく稼ぐチャンスにはなります。
両口座のメリット・デメリット
それでは最後に国内口座と海外口座のメリット・デメリットなどをご説明していきたいと思います。
ちなみにここでお紹介するメリット・デメリットは、私個人が使ってみた感想をもとに、ご紹介するのでより有益な情報を皆さんに届けていこうと思います。
国内口座
それではまず国内口座のメリット・デメリットをご紹介します。
・国内口座のメリット
ではまず、国内口座のメリットからご説明します。
国内口座のメリットは、次の内以下のポイントがあげられます。
- 税金が安い(日本国内に住んでいれば)
- 証券会社が倒産してもお金が返ってくる
- 取引ツールも使いやすいものが多い
- チャートは日本時間で表示しているからわかりやすい
- 手数料が安い
以上が私が国内口座を使った使ったときのメリットと思われるポイントです。
税金に関しては、正直まだ実体験はないのですが、私が始めに国内口座を得欄が理由も税金面で安いからと言う理由で国内口座を開設しました。
ただ私が国内口座から離れた理由と、なぜ離れようと思ったかと言うデメリットもご説明します。
・国内口座のデメリット
国内口座のデメリットは私が感じた限りでは、以下のとうりとなっております。
- レバレッジが最大25倍なので小額だと増えにくい
- 取引ツールのメンテナンスが多い
以上が私が感じたデメリットです。
正直国内口座はほとんどデメリットがありませんが、ただ私が国内口座から離れた理由としては、小額からの投資が難しいという点が主に大きかったです。
私自身そこまで大きの用意は難しく、小額で一番最初にDMMさんに入金したはいいが、やはり少額だとなかなか厳しかったです。
ちなにDMMさんは、1,000通貨からのトレードは出来ず必ず10,000通貨からの購入になるので、小額の方で初心者の方に関しては、かなり厳しいと思います。
ただ国内でも”YJFX”さんのような、1,000通貨からのとれーふども可能な業者もいます。
なのでどうしても小額で国内口座が使いたい方は、”YJFX”さんを使ってみるのもいいかもしれませんね。
ただある程度まとまったお金がある方は、下のDMMFXの口座を開設することをお勧めします。
と言うのも分析ツールなど、月間総利益などのPDFなども無料で配布してく入れているので、かなりユーザーに優しいシステムになっています。
海外口座
では次に海外口座についてご説明したいと思います。
ただ正直海外口座に関しては初めに言っておきますが、長く海外口座を利用するのはおすすめできません。
と言うのも私を含めこの記事を読んでいる方は、だいたい日本に住んでいて日本人であると思います。
日本で住んでいる限り、海外口座を使うメリットはほとんどありませんし、正直使ってもまとまったお金ができれば国内口座に移行した方がいいと思います。
ではこれらを踏まえて海外口座のメリット・デメリットをご紹介します。
・海外口座のメリット
では簡単に海外口座のメリットからご説明したいと思います。
- 小額から大きく稼げる可能性がある
- ゼロカットがあるおかげで証拠金以上損しない
以上のポイントが、私が個人的が感じたメリットとなっております。
正直これぐらいしか思いつきませんでした。
ただ私が海外口座に移行したのは、小額から大きくお金を稼ぐ際に、海外口座はうってつけだなと思い、海外口座に移行しました。
ただ海外口座はデメリットも多く含まれていますので、そちらをご紹介します。
・海外口座のデメリット
では海外口座のデメリットをご紹介します。
- 国内だと税金面で雑所得になるため、税金が高い
- 海外口座が倒産した場合預けたお金は戻ってこない
- 手数料がやたら高い
- ツールはMT4のみで初心者にはわかりずらい
- ワンクリック注文のツールを別でダウンロードする必要がある
などなど私が使ってみた感じでは、これらのデメリットが出てきました。
ただ私自身そこまでお金を持っているお金持ちではないので、せいぜい口座にあるけるお金は10万~20万円程度のお金しか用意ができません。
そんな方には海外口座をお勧めできますが、長期間はやらない方がいいと思います。
どちらかと言うと、日本国内に住んでいる限り海外口座でやり続けるメリットは一つもありません。
なのでお金のない方は海外口座で軍資金を作り、そこから国内口座に移行してもいいかもしれません。
まとめ
では今回のまとめとしては、国内口座と海外口座の二種類に関して、どちらが一番いいかと言われると、結論その人自身の軍資金にもよります。
私みたいな軍資金が少なく、ただこの軍資金を増やしてから国内口座に移行する方は海外口座を使った方がいいと思いますが、お金もある程度持っていて軍資金はあるのであれば、国内口座の方がいいと思います。
日本で住んでいる限り、海外口座でトレードし続けるのは、ほとんどメリットがありません。
なので海外口座を使う方はくれぐれも気を付けてください。