どーも!!
オロチんです。
河野太郎行政改革担当相の発言をきっかけに、現在の日本では仕事上での押印作業や最近では婚姻届けや離婚届の押印を、廃止しようとする動きも目立ってきました。
そしてこの”脱はんこ”の動きの余韻ともなったコロナ禍では、今まで対面で行ってきた作業などをオンライン化し、今まで面倒だった手続きに必要な”はんこ”が亡くなっていくのかもしれません。
今回はこの脱はんこについて、今後のはんこはデジタル化になるのか?そして脱はんこのメリット・デメリットについてご紹介します。
目次
脱はんこになるとはんこ屋はどうなるのか?
最近ちまたでは脱何々やデジタル化と言った類の言葉をよく目にすると思いますが、こういった今世の中的に対面などの交渉や手続きなどが今見直されています。
そんな中、今回報道でも出てきた脱はんこめぐって現在議論がされています。
ただもしこの脱はんこが当たり前になってきたら、今後のはんこ屋はどうなってしまうのか?
おそらくほとんどのはんこ屋は亡くなるとは思いますが、時代の流れがはない今だからこそおそらくこのオンライン化やデジタル化と言った、世の中の流れにうまく乗れるはんこ屋も出てくると思います。
その流れと言うのが、はんこのデジタル化と言ったサービスだと思います。
脱はんこではんこもデジタル化になるの?
もちろんこのはんこのデジタル化と言うのは、私の妄想でも想像でもありません。
現にこういった会社がもう出てきています↓
こちらは”クラウドサイン”というサービスで、クラウド上で行ういわゆるオンライン契約書のようなものです。
現在は法人向けにシステムが導入されていますが、例えばこれが個人でも導入されれば、面倒な婚姻届などの手続きや、今まで対面で行ってきた離婚届などがすべてオンライン化し、余計なストレスや手間がなくなります。
なので今まで時間がかかったことなど、こういった手間がかかる行為がこれからはスピーディーに事が進んでいく世の中がこれからは求められてくるよになってくるおと思います。
ただ脱はんこと言ったも、メリットとデメリットがあるのではないかと考えるのが人の自然な考えだと思います。
なので脱はんこになった場合に起こる、メリットとデメリットをご紹介します。
クラウドサインは下のリンクから↓
キャッチコピーやサービス内容+【サービス名】をご入力下さい。
脱はんこのメリット・デメリットは?
それでは脱はんこが世の中的に支流になった場合、いったいメリットは何なのか、逆にデメリットは何なのかについてご紹介していこうと思います。
脱はんこのメリット
ではまず、脱はんこによって考えられるメリットからご紹介していこうと思います。
- 生産性が上がり仕事効率が上がる
- 場所などを選ばず契約できる
- 無駄な時間が減る
- ペーパーレスが進む
- インク代を節約できる
以上のメリットがあげられます。
基本的に仕事効率などがメインにはなりますが、法人だけでなく先ほど言った離婚届や婚姻届などもオンライン化やデジタル化になることにより、場所や時間を節約できるようになります。
ただメリットがある分、デメリットもあるのではないかと思うかもしれません。
なので考えられるデメリットも調べてまとめてきましたのでご紹介します。
脱はんこのデメリット
では脱はんこにより引き起こされる、デメリットとはいったい何なのかについて、ご紹介します。
- 情報が漏れる可能性がある
- はんこが偽造さるる可能性
脱はんこにより以上のことが考えられます。
ただどちらもちゃんとしたサービスの元で行えば、大概の問題は解決できると思います。
そして偽造に関しては、例えばエクセルやPDFなどの画像に、簡単なデジタル印鑑を作った場合偽造されるかもと言ったものですが、さすがにそういったことをする方はいないと思います。
なので脱はんこにより引き起こされるデメリットは、ほとんどないと私は考えます。
しいと言うなら紙などを生産している会社や、インクを作っている会社やはんこ屋などが打撃をくらうのではと思います。
まとめ
今回のまとめとして今言われている脱はんこについては、現在はオンラインで書類の契約などができるサービスなどがあります。
そしてメリットに関しては、以下のとうりです。
- 生産性が上がり仕事効率が上がる
- 場所などを選ばず契約できる
- 無駄な時間が減る
- ペーパーレスが進む
- インク代を節約できる
逆にデメリットに関しては以下のとおりです。
- 情報が漏れる可能性がある
- はんこが偽造さるる可能性